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緊張すると手や脇に汗が出る、暑くないのに汗が止まらないとき

発表の順番を待っているあいだに、手のひらがしっとりしてくる。握手の前にこっそりズボンで拭く。エアコンのきいた部屋なのに、脇が濡れて上着を脱げない。暑いわけでもないのに、どうして自分だけ、と思うほど気になってしまいます。

暑くないのに緊張で汗が出るのは、とてもよくあることです。ただ、汗の背景に体の不調が隠れていることもあるので、先に受診の目安を書いておきます。

こんなときは病院へ

新しく飲み始めた薬で汗が増えることもあります。薬剤師さんに一度聞いてみてください。

緊張で出る汗の特徴

緊張が汗腺にしていること

緊張すると、体は身を守るモードに入り、交感神経が働きます。手のひらや足の裏、脇の汗腺はこの神経にとくに敏感です。本当に危険な場面でなくても、発表や面接、初対面の人の前で、同じスイッチが入ってしまいます。

そこに悪循環が加わります。汗が出る、気づかれたくなくてさらに緊張する、もっと汗が出る。汗そのものより、「汗が出るのでは」という心配が汗を増やしていることが多いです。

汗の原因はほかにもあります

今日からできること

汗を我慢しようと力を入れると、かえって増えます。止めようとするより、「自分は緊張すると汗が出る人だ」と先に認めてしまうほうが楽になる人は多いです。

人前で緊張してしまう気持ちを、外に出す

汗の悩みは、恥ずかしくてなかなか人に話せないものです。身近な人に言いにくいなら、名前を出さずに書き出してみるのもひとつの方法です。言葉にして外に出すだけで、次の場面が少し軽くなることがあります。


ひとりで抱えてきたことがあるなら、名前を出さずに書いてみるのもひとつの方法です。

告解 — 匿名で書いて、なぐさめが届くアプリ

つらさが続くときは、ひとりで抱えないでください。
いのちの電話 0570-783-556 · #いのちSOS 0120-061-338